たまごっちガチャガチャスイングケースにはたまごっち入る?何入れる?

たまごっちガチャガチャスイングケース何入れる

たまごっちガチャガチャスイングケースにはたまごっち入る?何入れる?

子どもの頃から親しまれてきた携帯育成ゲーム「たまごっち」。

その可愛らしい世界観を再現した「たまごっちガチャガチャスイングケース」が、懐かしさと手軽に集められる魅力で話題を集めています。

しかし、このスイングケースには本物のたまごっち本体が入るのか

実際に何を入れて使っているのか気になりますよね。

本記事では、「たまごっちガチャガチャスイングケース」の第1弾から第2弾「スイングケース2」まで、

発売日・価格・メーカー・ラインナップをまとめつつ、それぞれのケースについて紹介します。

また、各ケースにどのシリーズのたまごっち本体が収納可能なのかも触れています。

さらにX(旧Twitter)上での実際の口コミから、ケースのサイズ感や使用例(みんな何を入れているの?)など、生の声もピックアップしてご紹介します!

カプセルトイならではの魅力と活用法を交えながら、

たまごっちのガチャガチャでゲットできる「スイングケース」の世界を詳しく見ていきましょう。

たまごっちケースはこちら

たまごっちケース

目次

たまごっちガチャガチャスイングケースとは?

1990年代に大ブームとなった携帯育成ゲーム「たまごっち」。

近年、そのたまごっちをモチーフにしたガチャガチャ景品たまごっち スイングケース」シリーズが登場し、懐かしさから大人にも人気を博しています。

このスイングケース、見た目はまるでたまごっち本体のミニチュアケースですが、

中に本物のたまごっち(電子玩具本体)は入るのでしょうか?

また、一体何を入れて使うの?と気になる方も多いでしょう。

歴代たまごっちスイングケースシリーズ一覧

まずは「たまごっち スイングケース」シリーズの発売履歴を、第1弾から順に確認します。

それぞれ正式名称や発売時期、価格、メーカー、ラインナップ(種類)についてまとめます。

第1弾:たまごっち スイングケース(2024年)

第1弾「たまごっち スイングケース」のまめっちケース(ブルー)

まめっちが画面から飛び出した立体的デザインで、懐かしい初代たまごっちの世界観を再現しています。

約6cmほどの卵型ケースで、パカっとフタが開いて中に小物を収納可能。

ボールチェーン付きで持ち歩きやすく、アクセサリー感覚でカバンにも付けられる仕様です。

  • 発売時期: 2024年2月第3週​(※地域や設置店舗により多少前後)
  • 価格: 1回300円(税込
  • メーカー: バンダイ(ガシャポン® カプセルトイ)
  • ラインナップ(全5種): まめっちケース(ブルー)、くちぱっちケース(ピンク)、みみっちケース(白・柄)、ますくっちケース(オレンジ)、くりてんケース(パールピンク)

第1弾は往年の人気キャラクターであるまめっちやくちぱっち達が勢揃い。

液晶画面からキャラクターが飛び出しているような立体造形が特徴で、「たまごっち本体とまめっちたちがかわいい!」と公式でもアピールされています​。

発売当初から大人層を中心に話題となり、「昔遊んだたまごっちを思い出して思わず回してしまった」「懐かしキャラが可愛すぎる」といった反響を呼びました(※SNS投稿より)。

実際、「昔のキャラクターを見るとつい財布の紐がゆるんでしまう」という声もあり、懐かしさに心を掴まれたファンが多かったようです。

なお、第1弾「スイングケース」は2024年7月第3週に再販もされています​。

人気商品だったため半年後に再投入された形で、発売当時に手に入れられなかった人にも再び入手機会が提供されました。

第2弾:たまごっち スイングケース2(2025年)

第2弾「たまごっち スイングケース2」のデビルまめっちケース(ピンク)

デビルたまごっちの人気キャラ「デビルまめっち」が飛び出したキュートなデザインで、カラーは鮮やかなピンク。

サイズは約6cmと前弾同様にボリュームたっぷりで、開閉して小物を入れられる実用性も継承されています。

  • 発売時期: 2025年1月第4週
  • 価格: 1回300円(税込)
  • メーカー: バンダイ(ガシャポン® カプセルトイ)
  • ラインナップ(全5種): デビルまめっち、まるっち、おやじっち、ポチっち、ズキっち

第2弾は「昨年人気を博したスイングケースの第2弾」として企画・発売されました​。

ラインナップにはデビルまめっち(初代デビルたまごっちより)、

まるっち(幼少期キャラ)、おやじっち(隠しキャラで有名)、

ポチっちズキっち(たまごっち2の人気キャラ)と、コアなファンにはたまらない顔ぶれが揃っています。

カプセル玩具として300円ながら各約6cmの存在感あるフィギュアケースとなっており、

公式も「約6cmでボリュームたっぷりだし、本体から飛び出しているたまごっちたちが可愛い!」と太鼓判を押しています​。

第2弾の登場にSNSでも歓喜の声が上がり、「待ってました!」「デビルまめっち懐かしい!」といった反応が多数見られました。

第1弾同様にボールチェーン付きで持ち運べるため、推しキャラのケースを当ててバッグに付けたい…と熱望するファンも続出したようです。

現在までに発売されたスイングケースシリーズは上記2種類ですが、その人気ぶりから今後の続編や新デザイン展開も期待されています。

では、このスイングケース、肝心の「中に本物のたまごっちを入れるケース」として使えるのかどうか、次の章で検証してみましょう。

スイングケースにたまごっち本体は入るの? – 収納可能サイズの検証

スイングケースを初めて目にした多くの人が疑問に思うのは、「この中に実際のたまごっち(電子ゲーム本体)を入れられるの?」という点でしょう。

見た目はたまごっち本体そっくりのケースだけに、収納ケースとして使えたら素敵ですよね。

ここでは、歴代たまごっち本体のどれが実際に入るのか、ユーザーの検証結果やサイズ比較から判定します。

ケースの大きさと初代たまごっちのサイズ比較

まずスイングケース自体のサイズは高さ約6cm程度です​。

一方、初代たまごっち(1996年発売の白黒液晶版)の本体サイズは高さ5cm強ほどで、見た目にはスイングケースとほぼ同等か一回り小さいくらいです。

実際に初代たまごっち本体をスイングケースと並べて比較してみると、ケースの方が明らかに大きかったとの報告があります​。

昔遊んだたまごっちを懐かしく感じつつ、「平成のたまごっちは意外と小さかったんだなぁ」と再認識したという声もありました。

では、その初代たまごっち本体はスイングケースの中に収まるのでしょうか?――あるユーザーが実際に試したところ、「ピッタリと中に収まっちゃいました」とのことです。

つまり初代たまごっち(※ストラップのボールチェーン部分を除く本体)はスイングケース内部にほぼジャストサイズで入るようです。

ただし、「チェーンがぶつかるのでフタは閉まりませんが…」とも報告されており、

本体の金属チェーン部分まで含めると完全には収まりきらずフタが閉められない状態でした。

チェーンを外すかケースからはみ出させれば本体収納自体は可能ですが、

ケース本来の用途として“たまごっち本体の収納ケース”にするにはやや無理があるというのが正直なところでしょう。

他のたまごっちシリーズ(みーつ、スマート等)は入る?

初代たまごっちがギリギリ収まる大きさということは、その後に発売された大型化したカラー液晶版のたまごっち本体はスイングケースには入りません。

例えばたまごっちみーつ(2018年発売)やたまごっちスマート(2021年発売)は初代よりひと回り〜ふた回り大きく、

厚みもありますので、ケースの容量を大幅に超えてしまいます。

実際、SNS上でも「すごく可愛いけど、なぜオリたま(※オリジナルたまごっち本体)が入らないのか」と嘆く声があり、

「オリたまがすっぽり収まるケースだったらみんな鬼のようにガチャ回しただろうに…」というファンの本音も聞かれました。

結論として、スイングケースに収納可能なたまごっち本体は初代たまごっちやそれと同サイズの機種のみと考えられます。

具体的には以下のようなタイプです。

  • 初代たまごっち / 新種発見たまごっち(1996-1997):◎ ケースに収まる(チェーン部分除く)​
  • たまごっちミニ(2005年発売のちびたまごっち):◎ 初代より一回り小さいため十分収納可能と思われる
  • 最近のナノシリーズたまごっち(各種コラボVerなど):◎ 初代と同程度か若干小ぶりなので収納可能
  • たまごっちプラス/ケータイ/スクール/プチなど2000年代前半のシリーズ:△ 初代より若干大きいが入る可能性はある(未検証)
  • たまごっちカラー/プラスカラー(2008年)以降のカラー液晶シリーズ:× サイズオーバーで入らない
  • たまごっちスマート(腕時計型), Tamagotchi Pixなど最新シリーズ:× 明らかにサイズオーバー

※上記の「◎」「×」評価はあくまでサイズ上の目安です。

公式にはスイングケースにたまごっち本体を収納する用途は想定されておらず、ケース内部寸法も公表されていません。

ユーザーの検証によれば初代は入ったもののチェーンでフタが閉まらない程度の余裕しかないため、

基本的にはどの世代のたまごっち本体も“スイングケースには入らない”と考えておいた方が良いでしょう。

みんな何を入れてる?スイングケースの活用例【口コミ紹介】

では実際、スイングケースを入手したファンたちは中に何を入れて使っているのでしょうか?

X(旧Twitter)上の口コミを調べてみると、ケースのサイズ感活用法について様々な声が寄せられていました。

たとえば、「ガチャガチャを1回だけ回したら推しのまめっちが出ました✨

何を入れるかは悩み中です」という投稿があり​、お気に入りのデザインを当てたものの中に入れる物はこれから考える…という嬉しい悲鳴が聞こえてきます。

また別のユーザーからは「お薬を入れたりに便利そうなサイズです」との声もあり、ピルケース代わりに日常の小物入れとして使えるのではという実用的な意見も見られました。

確かに6cmほどのケースは常備薬やサプリメント、絆創膏などを入れるのにちょうど良い大きさです。

一方で、「たまごっち入らないから、専用のケースじゃなかったか…」と残念がるコメントもありました(※X上の投稿より)。

やはり多くの人が最初は本体を入れようと考えるようで、「本物のオリたまが入れば最高だったのに!」という声や、

「せめてミニたまごっち用ケースとして使えないかな?」といった反応も見受けられました。

ちなみに中に入れる物については、他にも「小さい飴玉やラムネ菓子を入れて携帯している」

「予備のボタン電池を入れて保管している」といったユニークな使い方をしている方もいるようです(※ユーザー談)。

結局のところ、スイングケースは“たまごっち型のミニ小物入れ”ですから、みなさん思い思いの小物を入れて楽しんでいるようですね。

なお、中身を入れずそのまま飾ってコレクションしているという意見も多数ありました。

お気に入りのキャラクターケースをデスクに並べたり、インテリアとして飾ったりといった楽しみ方です。

もともと立体マスコットとして出来が良く可愛いので、飾るだけでも十分満足感があります。

まとめ – スイングケースはコレクション&プチ収納にぴったり

「たまごっちガチャガチャスイングケース」は、懐かしのたまごっちキャラクターたちが飛び出す愛らしいデザインと、

小物入れにもなる実用性を兼ね備えたガチャガチャ景品です。

第1弾(全5種)・第2弾(全5種)ともに300円とは思えないクオリティで、多くのファンの心を掴みました。

肝心の「ケースにたまごっち本体が入るか?」という問いについては、初代など一部小型機種は収まるものの基本的には収納用途には向かないというのが結論です。

【※実際に初代たまごっちが入ったという報告もありますが、チェーン部分が邪魔でフタが閉まらないため、あくまでネタ的な検証結果と言えるでしょう。】

スイングケースはあくまでミニチュア玩具であり、公式も「小物入れとしても使えるよ!」程度の案内に留めています。

とはいえ、ケース自体は小さな小物(薬、飴、アクセサリー、メモリーカード等)を入れるにはちょうど良いサイズ感ですし、

何より手のひらに乗るたまごっち型グッズとして持ち歩くだけでワクワクします。

カバンに付けてアクセサリーにするも良し、机に飾って眺めるも良し、人それぞれの楽しみ方で愛用されているようです。

今後もし第3弾が登場するなら、さらに懐かしいキャラや新シリーズのキャラが追加されるかもしれません。

たとえば天使っちシリーズや森たまごっち、あるいは現行のたまごっちスマートのキャラなど、ラインナップ予想をするのもファンにとっては楽しみの一つでしょう。

引き続きこの「たまごっちスイングケース」シリーズから目が離せません。

最後に、まだ入手していない方はガシャポン自販機を見かけたら是非挑戦してみてください。

運が良ければお気に入りのキャラケースが手に入るかもしれません。

一度手に取れば、その可愛さと懐かしさにきっと笑みがこぼれることでしょう。

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