ラブブの本物の見分け方|タグ・箱・QR・ブラックライトの最短チェック
結論から
まずは販売元/発送元→付属/表記→外観→コード類(JAN/型番/QR等)→UVの順番で総合判断。
単独要素での断定は禁物です。複数のチェックポイントをクリアしていても精巧な偽物の可能性があるので不安な方は安心できる販売元で購入推奨。
購入先/定価の比較は ラブブ 定価で買う最短ルート を参照。
【結論】本物チェックは「販売元→付属/表記→外観→コード→UV」の順が最短
- 販売元/発送元:Amazon/楽天は公式ストア表記か、正規の販売元であること
- 付属/表記:箱・タグ・カード等の表記整合と印刷品質を確認(シリーズ差あり)
- 外観:縫製・素材・目/歯/耳の位置/形の大きなズレ
- コード類:JAN/型番/QR/シリアルは補強材料(単独では断定しない)
- UV:ブラックライトは補助判断(シリーズにより差)
※購入先/価格の比較は 定価一覧、在庫の探し方は どこで買える?(正規3ルート+直営) を参照。
Step1:販売元/発送元の確認(最重要・1分)
Amazonでの確認ポイント
- 販売元/発送元が「POP MART JAPAN」または「Amazon.co.jp」になっているか
- 返品可否と説明文の日本語の自然さ、レビューの中身(写真/言語/時期)
- 価格乖離(極端な安/高)は回避。相場感は 定価一覧 で把握
楽天での確認ポイント
- POP MART JAPAN 楽天市場店など公式ストア表記の整合(ショップ情報/特商法表記)
- ポイント目当ての高騰には注意。価格と販売元の整合を最優先
フリマ/オークション(メルカリ等)
- 実物写真(箱・タグ・近接)と出品者評価/履歴を確認
- 出所(購入証跡)の提示依頼、相場乖離はスルー
Step2:付属/表記の整合(箱・タグ・カード等)
タグの見方
- ロゴ/シリーズ名/注意表記の文字組・綴り・配置の一貫性
- 枚数/言語はロットやシリーズで差あり(枚数だけで偽物断定しない)
ラブブのラフフ
— labutan (@labubutan) September 23, 2025
公式以外のラフフ地雷地帯(フリマ等)から
購入する時に問題となるのが偽物
中々見分けがつかない精巧な偽物は
参考資料として手元に残しています
本体QR、ブラックライトも問題なく
タグのフォントでしか識別出来ないような
精巧ラフフがいるのでお気を付け下さい pic.twitter.com/iJzp1Soz7e
箱・インサート(カード/注意書き等)
- 印刷品質(滲み/粗さ/色ズレ)と表記整合(ブランド/シリーズ名)
- ブラインド商品は封入物に差異があるため、欠品=即偽物とは限らない
箱のQRコードは読み込めましたが、届いた直後は箱が潰れててちょっと最悪でしたねっ💧
— なつあ🐥⸒⸒懸賞(ゲーム)アカウント🫰 (@7UPI8lAU0A8522) September 22, 2025
ですがラブブに付いてるQRコードのタグは読み込めなかったので私も少し疑問を抱いてます
発送もミスがあり16日に発送をお願いしましたが結局来たのは今日ですからねっ💦
Step3:本体外観(縫製/素材/造形のズレ)
- 縫製:大きな歪み/ほつれ/糸の処理
- 顔パーツ:目・歯・鼻・口の位置/左右差/塗装の精度
- 素材感:生地の厚み・毛足・色味の不自然な差
個体差は一定あります。外観だけでの断定は避け、前後のステップと総合判断で。
Step4:コード類(バーコード/JAN/型番/QR/シリアル)
- JAN/型番:シリーズ/色/仕様と整合しているか
- QR/シリアル:存在/状態/導線を確認(偽装や再利用もあり得るため単独で確定しない)
コード類は補強証拠。他の要素(販売元/付属/外観)と併置して判断します。
1回だけくじ引いたらラブブ当たった!
— ゆう (@Hyuga_Yuduki) September 21, 2025
QRコードも読み取れたし、ネットで本物と偽物の違い等を見て、何度も確認した上でちゃんと本物だった(*´∇`*)
娘が欲しがってたから嬉しい(๑>◡<๑)
私やっぱりくじ運いいな🤣 pic.twitter.com/ZY182VHvMf
Step5:ブラックライト(UV)は“最後の補助”
- シリーズ/時期により反応の有無が異なる可能性
- 光る=本物確定/光らない=偽物確定ではない(補助のみ)
よくある“誤判定”と回避法
- 「耳が離れてる=偽物?」 → 個体差/造形差あり。単独では不可
- 「QRが読めない=偽物?」 → 印刷/汚れ/環境要因あり。総合判断
- 「タグ1枚=偽物?」 → ロット差あり。表記整合と販売元で判断
シリーズ別の注意点(例示・網羅しない)
Exciting Macaron
カラー名/造形と箱/カード表記の一致。ペンダント仕様の有無も確認。
Have a Seat
小物(サングラス等)の固定/縫製と表記整合。欠品=即偽物とせず総合判断。
Let’s Checkmate
豪華衣装系は素材/縫い代/装飾の精度差が出やすい。価格乖離は特に注意。
Coca-Cola コラボ
缶/ラベル/色味の一致。パッケージの印刷品質と表記整合を優先。
※上記は代表例。各シリーズの購入情報や定価は 定価一覧 へ。

販売元に確認する時のテンプレ(コピペOK)
「こちらの商品について、販売元/仕入れ経路(公式/正規の有無)をご教示ください。可能であれば箱・タグ・カードの写真(表裏/近接)を追加いただけますか?
また、返品ポリシー(到着後の初期不良/真贋相違時の対応)も確認させてください。」
最短まとめ(5ステップ再掲)
- 販売元/発送元の担保(公式/正規)
- 付属/表記の整合(箱/タグ/カード)
- 外観の大きなズレ
- コード類は補強(単独断定しない)
- UVは補助判断
購入先/定価は → ラブブ 定価で買う最短ルート
在庫の探し方は → どこで買える?(正規3ルート+直営)
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