ポケモン チョコエッグ シークレット2024は何?歴代一覧・確率・見分け方・値段まで完全ガイド
「ポケモン チョコエッグ シークレットは何?」
2024年版の最新シークレットから2023年・歴代の一覧、確率や見分け方・値段相場、2025年再販や新作まで完全解説!
初心者からコレクターまで、シークレットの正体・全キャラクター表・メルカリ取引事例・過去シリーズの違いまで表形式でわかりやすくまとめます。
今後の再販・新作情報も含め、ポケモンチョコエッグ完全攻略ガイドです。
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ポケモンチョコエッグ2024年版の基本情報【発売日・価格・どこで売ってる?】
2024年版の発売日・定価・基本情報
2024年版の「チョコエッグ(ポケットモンスター)」は、フルタ製菓から 2024年3月18日(月) に発売されました。
1個あたりの定価は税込286円(税抜260円)で、内容量はチョコレート20g+カプセル入りフィギュア1個です。
販売店舗は全国のコンビニエンスストアやスーパーのお菓子売り場などで、発売日から順次店頭に並びました。
ポケモンチョコエッグは人気商品のため、「どこで売ってるの?」「コンビニでも買える?」という声もありますが、
基本的にはコンビニ(セブンイレブン・ローソン・ファミマ等)やスーパー、量販店のお菓子コーナーで広く取り扱われています。
ただし発売直後は品薄になることもあり、「何軒もコンビニをハシゴしてようやく見つけた」といったSNS報告もありました。
パッケージデザイン: 2024年版パッケージにはパルデア地方のポケモンたち(ニャオハ・ホゲータ・クワッスなど)やピカチュウが描かれており、一目でポケモンチョコエッグとわかるデザインです。
箱には「全16種類(※シークレット1種含む)」と明記されており、中身は何が出るか開けてのお楽しみになっています。
2024年版ポケモンチョコエッグのラインナップ一覧(全16種)
2024年版は、テレビアニメ『ポケットモンスター』のパルデア地方に登場するポケモンを中心としたラインナップです。
通常フィギュア全15種類+シークレット1種類の合計16種類となっています。
以下、2024年版の全ラインナップを表形式でまとめます。
番号 | キャラクター名 |
---|---|
01 | ピカチュウ |
02 | ニャオハ |
03 | ホゲータ |
04 | クワッス |
05 | モトトカゲ |
06 | パピモッチ |
07 | パルデアウパー(ウパー〈パルデアのすがた〉) |
08 | ウミディグダ |
09 | パモ |
10 | グルトン |
11 | ミニーブ |
12 | ボチ |
13 | ワッカネズミ |
14 | ハラバリー |
15 | コレクレー(とほフォルム)※コイン拾いの姿 |
シークレット | イッカネズミ(3びきかぞく) ※詳細は後述 |
- 補足: 上記のうち シークレット枠は、「イッカネズミ(3びきかぞく)」という特別なフィギュアです。通常ラインナップのワッカネズミ(2匹)が進化した姿で、3匹家族バージョンのイッカネズミ(英語名:Maushold – Family of 3)がシークレットに設定されています。パルデア地方のゲーム『ポケモン スカーレット・バイオレット』でも低確率で出現するレアな姿であり、チョコエッグでもレア枠として登場しました。
シークレットのフィギュア詳細
イッカネズミ(3びきかぞく)は、小さな白いネズミポケモンが3匹一組になったフィギュアです。
通常のワッカネズミは2匹ペアですが、シークレット版では子ネズミが増えて3匹家族になっています。
非常に可愛らしく作り込まれており、入手できればコレクションの目玉になること間違いなしです。
シークレットの正体と出現率 – 「イッカネズミ(3びきかぞく)」はどのくらいの確率?
● 2024年版シークレットの正体: 既に述べたように、2024年版ポケモンチョコエッグのシークレットフィギュアは イッカネズミ(3びきかぞく) です。
発売当初は「シークレットは何のポケモン?」「今回もピカチュウ系かな?」と予想する声もありましたが、実際に開封報告が出揃うとイッカネズミであることが判明しました。
これはテレビアニメ『ポケットモンスター』(リコとロイの新シリーズ)にも登場するポケモンで、通常ラインナップのワッカネズミ(2匹)との差別化として3匹版をレア枠にしたものです。
「イッカネズミなんて意外!」という声もありましたが、ゲーム中でも希少なフォームである点で納得の人選と言えるでしょう。
● シークレットの封入率・出現確率: ポケモンチョコエッグにおけるシークレットの出現率は公称されていませんが、ファンの間では概ね2%前後ではないかと推測されています。
実際、ニュースサイトによれば「ポケモン・チョコエッグのシークレットの出現率は2%ほどではないか」といわれています。
この数値は50個に1個程度の割合に相当し、かなり低い確率です。
1個や2個買っただけではまず当たらないレベルで、1ボックス(10個入り)を購入してもシークレットが出ないことが普通です。
事実、メーカー出荷の単位で見てもシークレット封入は非常に絞られており、「1カートン(例えば80個入り)に1~2個程度」というケースもあるようです(※過去のシリーズ例)。
豆知識: 2016年頃のポケモンチョコエッグ(XY&Zシリーズ)ではシークレット(ジガルデ・パーフェクトフォルム)の封入率が低く、コレクターから「まるで色違いポケモン並みに出ない」と話題になりました。
その後も基本的にシークレットは各シリーズ1~2種類で、封入率はどれも数%程度と考えられています。
重さや配列で中身を見分けられる?封入パターンの噂
● 重さによる見分け方の噂: チョコエッグはカプセル入りフィギュアの重量に微妙な差があるため、「重さを測ればシークレットを判別できるのでは?」という噂が毎回飛び交います。
実際、フィギュアの種類によってパーツ数や大きさが異なるため、多少の重量差は存在します。
しかし結論から言うと、重さで完全に見分けることは難しいのが現状です。
つまりチョコエッグには確実な見分け方はなく、JANコードやカプセルの刻印などでも判別不可能です。
あくまで「重さは参考程度」と考えましょう。
例えば、2024年版シークレットのイッカネズミ(3びきかぞく)は通常のワッカネズミ(2匹)よりフィギュアが1体多いぶん若干重めと推測されます。
また大型のハラバリー(カエル状ポケモン)や尻尾の長いモトトカゲなどもパーツが大きく、他より重い可能性があります。
SNS上では発売直後に有志が複数個の重量を計測して比較する投稿もあり、「○○が出たカプセルは約XXグラムだった」「イッカネズミは他より○グラム重い気がする」といった情報交換が行われました。
ただし個体差やチョコの残り具合による誤差もあるため、一概には当てはまりません。
● 配列(ボックス内の位置)による法則: 過去の食玩では、ボックス内の並び順でレアが配置されているケースも一部ありました。
しかしポケモンチョコエッグに関しては「封入パターンの法則は一切ない」と言われています。
実際に1箱10個入りを開封した報告でも、出てきた種類はバラバラで、シークレットが入っている箱もあれば全く入っていない箱もあります。
メーカーも意図的に混ぜて配置しているとみられ、仮に店頭で箱買いしてもコンプリートできないこともあります。
つまり、重さや配列でシークレットを狙い撃ちするのは非常に困難であり、あくまで運試しとして楽しむのが良いでしょう。
まとめると: 「見分け方」に関する噂はありますが、確実な方法はありません。
友人同士で情報を持ち寄って「あの重さは怪しい」「この配置なら出やすいかも」と推理するのも楽しみの一つですが、
最終的には開けてみるまで何が出るかわからないのがチョコエッグの醍醐味です。
シークレットのフリマ価格は?発売直後と現在の相場推移
シークレットフィギュアは自力で当てるのが難しいため、メルカリやヤフオクなど二次流通で取引されることも多いです。
2024年版のシークレット「イッカネズミ(3びきかぞく)」も例に漏れず、多数の出品が見られました。
発売直後は入手困難さも相まって1体あたり1,000~1,500円前後で取引されるケースが多く、
中には2,000円近い値が付いたものもありました(定価286円の商品とは思えないプレミアですが、それだけレアということです)。
しかし発売から時間が経つと相場は落ち着き、2024年末~2025年初頭時点ではイッカネズミ単品が概ね600~800円程度で購入できるようになっています。
実際のメルカリ取引例では、シークレットのイッカネズミが700~800円前後で多数成立しており、「ワッカネズミ(通常版)との2体セットで1,100円」といった出品も見られます。
供給が増えてレートが下がったため、コレクション目的であとから単品購入する人も増えたようです。
一方、過去シリーズのシークレットには今でも高値が付くものがあります。
例えば2017年発売の「サン&ムーン プラス」版シークレットだったミミッキュは、現在でも2,000~3,000円程度の値段で取引されているケースがあります。
当時物で生産が終了しているフィギュアは入手困難なため、コレクターズアイテム化しているわけです。
逆に現行シリーズのシークレットは時間経過とともに価格が落ち着く傾向があります。
ワンポイント: 「シークレットだけ欲しい!」という場合、発売直後は高めですが少し待てば相場が下がりやすいです。
ただしコンプリート勢が落ち着いて手放さなくなると再度値上がりする可能性もあります。
欲しいタイミングで無理のない価格なら入手してしまうのも手でしょう。
歴代ポケモンチョコエッグのラインナップとシークレット一覧(2023年以前)
最後に、歴代のポケモンチョコエッグシリーズについて年別(シリーズ別)にラインナップとシークレットの違いを解説します。
ポケモンのチョコエッグはこれまでゲーム世代やアニメシリーズの区切りごとに新作が登場しており、シークレット枠も毎回異なるポケモンが設定されています。
「歴代ではどんな種類があったの?」「昔のシークレットは何だった?」と気になる方向けに、主要なシリーズを表形式でまとめました。
ポケモンチョコエッグ XY編(2014年)
初めてポケモンがチョコエッグ化されたのは、XY世代のアニメ放送時期にあたる2014年8月発売の「ポケットモンスターXY」シリーズでした。
このシリーズは全11種+シークレット1種の計12種類です。
カロス地方のポケモンやメガシンカが中心となっていました。
番号 | ラインナップ(2014年XY) |
---|---|
01 | ピカチュウ |
02 | ルチャブル |
03 | ヌメラ |
04 | デデンネ |
05 | ハリマロン |
06 | フォッコ |
07 | ケロマツ |
08 | ゼルネアス |
09 | イベルタル |
10 | ミュウツー |
11 | メガミュウツーY |
シークレット | メガバシャーモ (メガシンカ) |
シークレット詳細: シークレットはメガバシャーモ(Mega Blaziken)でした。
これはXYシリーズでサトシのライバル・コルニのルカリオに対抗して登場したメガシンカポケモンで、
当時人気だったメガルカリオ…ではなくメガバシャーモをシークレットに据えた点が渋い選択でした。
メガバシャーモは通常ラインナップに含まれないレア枠で、カプセルの中身一覧にも「???」と表記されていました。
ポケモンチョコエッグ XY&Z編(2016年)
次に登場したのは2016年3月発売の「ポケットモンスターXY&Z」シリーズです。
こちらは全13種+シークレット1種の計14種類で、XY編から一部ラインナップを入れ替え、
XYZ編(カロスリーグ後半~Z編)に登場するポケモンを追加しています。
番号 | ラインナップ(2016年XY&Z) |
---|---|
01 | ピカチュウ |
02 | ピッピ |
03 | ディグダ |
04 | ゲンガー |
05 | ミュウ |
06 | プニちゃん(ジガルデ・コア) |
07 | ジガルデ10%フォルム |
08 | ラティオス |
09 | エーフィ |
10 | バリヤード(サトシの) |
11 | ガブリアス |
12 | サトシゲッコウガ (特別なゲッコウガ) |
13 | オニゴーリ(アランの) |
シークレット | ジガルデ パーフェクトフォルム |
- シークレット詳細: シークレットはジガルデ パーフェクトフォルムでした。XYZ編のクライマックスに登場する伝説ポケモン・ジガルデの完全体で、通常ラインナップの10%フォルムからさらに変化した姿です。第1弾(XY&Z)と同年7月発売の「XY&Zプラス」でもシークレットは同じくジガルデパーフェクトだったため、このフォルムが2作連続でレア枠となりました。なおサトシゲッコウガは通常枠でラインナップされ、当時子供たちに大人気だったこともあり封入数は比較的多めだったようです。一方、シークレットのジガルデ完全体は封入率が低く、「箱買いしても出なかった」という報告が相次ぎました。
- 「XY&Zプラス」について: 2016年8月には上記のラインナップを一部差し替えた「XY&Zプラス」が登場しました。ラティオス、ゲンガー、エーフィが抜け、新たにラティアス、ライチュウ、ブラッキーが追加された全13種+シークレット体制です。しかしシークレットは引き続きジガルデ パーフェクトフォルムだったため、新規造形はありませんでした。この点についてはファンから「またジガルデ!?」「できれば変えてほしかった」との声もありました。
ポケモンチョコエッグ サン&ムーン編(2017年)
続いてはアローラ地方が舞台の「ポケットモンスター サン&ムーン」シリーズです。
2017年2月に第1弾が発売され(全14種+シークレット1種)、同年7月に「プラス」が発売されました。
さらに2019年3月に第2弾(Part2)、同年7月に「Part2 プラス」が登場しており、サン&ムーン期は合計4種類のシリーズが展開されています。
- 2017年第1弾 サン&ムーン(全14種+シークレット1種)
ラインナップ例: サトシのピカチュウ(通常キャップ版)、モクロー、ニャビー、アシマリ、ガオガエン、ルガルガン(まよなか)、ミミッキュ、キテルグマ、カプ・コケコ、 etc… + シークレット1種(※後述) ※ミミッキュはこの第1弾では通常枠としてラインナップされていました。 - 2017年「サン&ムーン プラス」(全??種+シークレット1種)
追加要素: サトシのピカチュウ(アローラキャップVer.)がNo.1に新登場し、シークレットも新規のポケモンに変更されました。第1弾で通常枠だったミミッキュがこちらではシークレット枠となり、レア扱いに昇格しています。プラス版ではミミッキュの人気もあり、「シークレット=ミミッキュ」は大きな話題となりました。 - 2019年第2弾 サン&ムーン Part2(全15種+シークレット1種)
ラインナップ例: アローラロコン、アローラナッシー、ベベノム、アーゴヨン、ルガルガン(たそがれ)、メルタン、サトシのピカチュウ(通常)、 etc… + シークレット1種(※後述) - 2019年「サン&ムーン Part2 プラス」(全21種+シークレット1種)
追加要素: ウルトラガーディアンズの結成にちなみ、シークレット枠が「ピカチュウ(ウルトラガーディアンズVer.)」に変更されました(ピカチュウが着用していた団員スーツのロゴ入り仕様)。また通常ラインナップにもウルトラビーストやリーリエのシルヴァディなど新規が多数加わり、総数21種類と大幅ボリュームアップしています。シークレットのウルトラガーディアンズピカチュウは非常にレアで、当時入手報告はごくわずかでした。
※シークレット総評(サン&ムーン期): 第1弾シークレットは当初非公開でしたが、一部では伝説ポケモン(ソルガレオ or ルナアーラ)が有力視されていました。
実際に開封が進むとシークレットはソルガレオだったという情報があり、第2弾Part2ではルナアーラがシークレットだったとも言われます(※公式未発表のため明言は避けます)。
プラス版では人気投票1位級のミミッキュや帽子ピカチュウがシークレットとなり、子供から大人まで大いに盛り上がりました。
ポケモンチョコエッグ ソード&シールド編(2020~2021年)
ガラル地方を舞台とした『ポケットモンスター ソード&シールド』時代には、シリーズ名こそ単に「ポケットモンスター」でしたが、
実質的にゲーム第8世代+アニポケ「ポケモンジャーニーズ(新無印)」に対応するチョコエッグが発売されました。
2020年10月に第1弾(全18種+シークレット1種)、2021年2月に「ポケットモンスター プラス」(全21種+シークレット1種)がリリースされています。
2020年第1弾「ポケットモンスター」(ソード&シールド編 第1弾)
番号 | ラインナップ(2020年 第1弾) |
---|---|
01 | ピカチュウ |
02 | サトシ |
03 | ゴウ |
04 | ヒバニー(サルノリ) |
05 | サルノリ |
06 | メッソン |
07 | ヒメンカ |
08 | ウールー |
09 | マホイップ(アママイコ) |
10 | ワンパチ |
11 | モルペコ(まんぷくもよう) |
12 | モルペコ(はらぺこもよう) |
13 | ガラル ポニータ |
14 | バリヤード(ガラルのすがた) |
15 | カイリュー |
16 | ゲンガー |
17 | ルカリオ |
18 | ネギガナイト(Sirfetch’d) |
シークレット | メタモン(ピカチュウにへんしんVer.) |
- シークレット詳細: 第1弾シークレットはメタモン(ピカチュウに変身バージョン)でした。一見ピカチュウのようでいて顔がメタモン顔になっているユニークなフィギュアで、過去にもグッズ化され人気を博したキャラクターです。アニポケ「新無印」ではメタモン回もありましたが、作品内で直接ピカチュウに化けた場面は無かったため、完全に遊び心枠のシークレットと言えます。レア度は高かったものの、「これは可愛い!」「狙って当てたい」と好評の選出でした。
2021年「ポケットモンスター プラス」(ソード&シールド編 第2弾)
2021年2月発売の「プラス」は、第1弾に新キャラクターを追加した全21種+シークレットのラインナップです。
基本的に第1弾の18種類はそのまま継続し、No.19~21に新規3種(エースバーン、イーヴィ(メスのすがた)、カモネギ〈ガラルのすがた〉)が加わりました。
またシークレットも新しくなっています。
- 追加されたNo.19~21:
- 19. エースバーン(ゴウのエースバーン)
- イーブイ(メスのすがた・ハート形の尻尾)
- カモネギ(ガラルのすがた)
- 19. エースバーン(ゴウのエースバーン)
- シークレット詳細: プラス版のシークレットは公表されていませんが、有力情報によると「ミュウ」であったと言われます(ゴウが作中で追い続けた幻のポケモン)。一部のショップの商品説明にも「全21種+シークレット:※シークレットはミュウ」と記載が見られました。もし事実であれば、メタモン(ピカチュウVer.)に続き幻ポケモンのミュウがレア枠となったことになります。ミュウは1997年の初代食玩「ポケモンキッズ」でもシークレットだった伝説があり、ポケモンファンには胸熱な人選です。なお、イーブイ(メス)やカモネギ(ガラル)が新規追加されたのは、アニメで活躍した個体(コハルのイーブイやサトシのカモネギ)をフィギュア化するためで、このプラスシリーズは人間キャラ(サトシ・ゴウ)とポケモンの混成ラインナップという異色の構成でも話題になりました。
ポケモンチョコエッグ スカーレット・バイオレット編(2024~2025年)
そして最新のパルデア地方(第9世代)を扱うシリーズが、冒頭から解説している2024年版です。正式名称は特に付いていませんが便宜上「SV編」としておきます。全15種+シークレット1種でラインナップは既に上記表の通りです。
- 2024年3月発売 「ポケットモンスター チョコエッグ」(SV編 第1弾) – ピカチュウ、御三家(ニャオハ・ホゲータ・クワッス)、パルデアウパー、ウミディグダ、ボチ、ハラバリー、コレクレー(とほフォルム)等 + シークレット:イッカネズミ(3びきかぞく)
- 2025年3月再販 「ポケットモンスター チョコエッグ(再登場版)」 – 基本的に2024年版と同じ全15種+シークレット1種のラインナップで、価格が税込308円に変更。シークレットも同じくイッカネズミ(3匹家族)が継続登場しています。
再販の傾向: ポケモンチョコエッグでは異例ですが、2025年に内容同一の再発売が行われました。
これは前回版が人気ですぐ店頭から消えたための再販とみられ、パッケージこそ同じものの、メーカー希望小売価格が値上げ(286円→308円)されている点で見分けがつきます。
過去シリーズでは基本的に生産終了後の再販は行われず、次のシリーズへ移行していたため、同内容の再販は珍しいケースです。ポケモン人気と需要の高さがうかがえます。
まとめ:シークレットはコレクター垂涎!無理せず楽しくコンプリートを目指そう
以上、ポケモンチョコエッグ2024年版のシークレット情報を中心に、出現確率の目安や見分け方の噂、歴代シリーズのラインナップとシークレットの違いについて網羅的に紹介しました。
改めてまとめると、2024年版シークレットは「イッカネズミ(3びきかぞく)」で、出現率は数%程度と低め、重さや配列での確実な判別はできないものの開封のドキドキ感こそ醍醐味ということ。
また、歴代シリーズを振り返ると各世代ごとに特色あるラインナップが組まれ、シークレット枠もメガシンカポケモン、伝説・幻ポケモン、人気ポケモンの別フォームなど多彩でした。
年月を経て価値が上がったシークレットもあり、コレクター心をくすぐります。
ポケモンチョコエッグはお菓子としての美味しさもさることながら、「何が出るかな?」というワクワク感とコレクション性で子どもから大人まで楽しめる商品です。
シークレット目当てで大量購入する猛者もいますが、無理のない範囲で運試ししつつ、もしダブったら友達と交換したりフリマでお目当てを入手したりと、ぜひポジティブに楽しんでください。
再販情報なども見逃さず、これからもポケモンチョコエッグの新作が出る際はラインナップとシークレットをチェックしてみましょう!
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