ミャクミャクICOCAどこで買える?【現在は完売】定価・種類・通販・再販&グッズ完全ガイド

ミャクミャクICOCAどこで買える?再販&グッズ

最終更新:2025-12-11

「ミャクミャクICOCA、どこで買える?」「オンラインやWESTERモールでまだ買える?」「完売って聞いたけど本当?」「ぬいぐるみやパスケースだけでも欲しい」という方向けに、ミャクミャクICOCA(大阪・関西万博 記念ICOCA)を1ページで整理しました。

この記事では、以下を徹底解説。

  • ミャクミャクICOCAとは何か(記念ICOCAの基本仕様)
  • どんなセット・種類があったか(ぬいぐるみ・パスケースなど全8種)
  • 会場内ストア・WESTERモールで「どこで・どう売られていたか」
  • 現在(2025年12月時点)の在庫状況と「今から入手できるルート」
  • ミャクミャク×ICOCA関連グッズ(ぬいぐるみ・パスケース)の探し方
  • 再販の可能性・転売品を買うときの注意点

まずは「今どこで買えるのか?」という結論から先におさえ、そのあとで種類・セット内容・グッズ情報を詳しく見ていきます。

最短の答え|ミャクミャクICOCAは今どこで買える?【結論:公式ルートはすべて完売】

  • ミャクミャクICOCA=「大阪・関西万博 記念ICOCA」ミャクミャクデザイン版。ICOCAとして普通に使えるICカードですが、券面がミャクミャク&イコちゃん仕様の限定デザインです。
  • 販売場所:2025年4月13日〜、大阪・関西万博の会場内オフィシャルストア(西ゲート店)と、JR西日本のオンラインモール「WESTERモール(おみやげ街道【関西】店)」などで「記念ICOCA付きセット商品」として販売されていました。
  • 今買える? → JR西日本の発表ベースで見ると、2025年9月28日をもって記念ICOCA付き商品はすべて完売・販売終了しており、会場内ストアやWESTERモールで新規に購入することはできません(駅の券売機・みどりの窓口でも販売なし)。
  • これから入手する方法:公式ルートは終了しているため、実質的にはフリマ・オークションなど二次流通(メルカリ・ヤフオク等)のみ。ただし、価格高騰・真贋・残高・規約などリスクもあるので「自己責任」での利用になります。
  • 関連グッズだけ欲しい場合:ミャクミャクとイコちゃんのなりきりぬいぐるみ・マスコット・ぬいぐるみパスケース・木製パスケースなど、「ミャクミャク×ICOCA」デザインのグッズは別ルートでまだ見つかる可能性あり。記念ICOCA本体がなくても、グッズだけで雰囲気を楽しむという選択肢もあります。
  • 再販・再入荷:2025年12月時点で、JR西日本から再販・増刷の公式アナウンスは出ていません。今後、方針が変わる可能性はゼロではありませんが、「いつ再販される」とは言い切れない状況です。

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ミャクミャクICOCAとは?【基本仕様】どんな種類があった?【全8セット内容と定価】どこで買えた?【会場内ストア&WESTERモール】今から手に入れる方法【二次流通+注意点】ミャクミャク×ICOCA関連グッズの買い方よくある質問(Q&A)

目次

ミャクミャクICOCAとは?【基本仕様とポイント】

ミャクミャクICOCAは、JR西日本が発行した「大阪・関西万博 記念ICOCA」のひとつで、万博公式キャラクター「ミャクミャク」とJR西日本のマスコット「イコちゃん」がデザインされた特別仕様のICOCAです。

  • 券面がミャクミャク+イコちゃんデザインになっている以外は、通常のICOCAと同じICカード
  • 鉄道・バスの乗車や、ICOCA対応店舗での電子マネー決済に利用可能
  • 定期券機能はなく、大人用ICOCAとしてのみ販売

基本仕様・価格

  • カード種別:大阪・関西万博 記念ICOCA(ミャクミャクデザイン)
  • 機能:通常のICOCAと同じ(乗車券・電子マネー)/定期券化不可
  • カード本体の内訳:販売価格1,000円(デポジット500円+利用可能額500円)
  • 発売区域:万博会場内ストアおよびJR西日本のオンラインモールなど、限定ルートのみ

ただし、ミャクミャクICOCAはカード単体ではなく、必ずグッズとのセット商品として販売されていました。次の章では、その「セットの種類・定価」をまとめておきます。

ミャクミャクICOCAの種類と定価【全8セット内容まとめ】

ミャクミャクICOCAは、JR西日本のプレスリリース上では「大阪・関西万博 記念ICOCA付き商品」として、全8種類のセットが用意されていました。ここでは、ざっくりと内容と定価を整理します。

スクロールできます
商品名(概要)セット内容税込価格販売数量の目安
駅員さんぬいぐるみセット記念ICOCA(ミャクミャクデザイン)+
イコちゃん・ミャクミャク駅員さんぬいぐるみ(カードケース付き)
7,600円約5,000セット
ガラス製フォト・カードフレームセット記念ICOCA+専用ガラスフォトフレーム(カードを飾れる仕様)8,150円約200セット
ぬいぐるみパスケースセット(イコちゃん)記念ICOCA+イコちゃんぬいぐるみパスケース4,300円約5,000セット
ぬいぐるみパスケースセット(ミャクミャク)記念ICOCA+ミャクミャクぬいぐるみパスケース4,300円約5,000セット
マスコットカードスタンドセット記念ICOCA+イコちゃん・ミャクミャクのマスコットカードスタンド5,950円約5,000セット
イコちゃんぬいぐるみカードケースセット記念ICOCA+イコちゃんぬいぐるみカードケース(大きめぬい)6,500円約5,000セット
木製パスケースセット A/B記念ICOCA+木製パスケース(ミャクミャク・イコちゃんデザイン2種)各3,200円各約10,000セット
合皮/オリジナルパスケースセット記念ICOCA+合皮パスケース or オリジナルパスケース3,200円/2,650円数千〜1万セット規模

※上記の名称・数量は、JR西日本の発表内容をもとにした要約イメージです。正式な商品名・発売数は、当時の公式リリースをご確認ください。なお、A/Bバリエーションやイコちゃん/ミャクミャク違いを別カウントして「10種類」と表現しているメディアもありますが、本記事では公式リリース上のアイテム数に合わせて「8種類」として整理しています。

いずれのセットも「カード+グッズ」という構成になっており、ICOCAカード単体での発売はありませんでした。そのため、「ミャクミャクICOCAが欲しい=どのグッズセットを選ぶか」という悩み方をする人も多かった印象です。

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ミャクミャクICOCAはどこで買えた?【会場内ストア&WESTERモール】

次に、「ミャクミャクICOCAはどこで売っていたのか?」をざっくり振り返ります。現在は公式販売が終了していますが、過去にどこで・どう売っていたかを知っておくと、二次流通で商品説明を読むときにも役立ちます。

会場内オフィシャルストア(西ゲート店)

まず、ミャクミャクICOCA付きセット商品のメインの販売場所は、大阪・関西万博の会場内オフィシャルストアでした。

  • 店舗名の一例:「EXPO2025 公式ストア 西ゲート店(JR西日本グループ)」
  • 会場内に入場した来場者のみ利用可能なショップ
  • ここで前章の全8種類のセット商品が販売されていた
  • 在庫状況は日によって変動し、人気セットは早期に完売することも多かった

「会場に行けばまだ買えるのでは?」と思う人も多いですが、2025年9月28日をもって記念ICOCA付き商品は販売終了となっており、現時点では会場内ストアでも取り扱いはありません。

WESTERモール「おみやげ街道【関西】店」(オンライン販売)

会場に行けない人向けには、JR西日本のオンラインモール「WESTERモール」内のショップでも販売が行われました。

  • ショップ名:おみやげ街道【関西】店
  • 2025年8月19日12:00から、「記念ICOCA+フォトフレームセット」(1セット3,200円・15,000セット)などのオンライン販売を実施
  • アクセス集中を避けるため、事前待合室システム・数量制限(1人1セットなど)が設けられていた
  • その後も、2025年9月22日〜28日にかけて来場者限定オンライン販売(合皮パスケースセット各日300個・1人1点)が行われた
  • いずれも完売次第終了で、現在はページ自体が終了告知になっているケースがほとんど

WESTERモールの販売は「オンラインで買えるミャクミャクICOCA」として非常に人気でしたが、これも追加生産分を含めてすべて完売済みとなっています。

発売〜増産〜オンライン販売〜完売までの流れ

ミャクミャクICOCA付き商品の大まかな流れを時系列でまとめると、次のようになります。

  • 2025年4月11日:「大阪・関西万博 記念ICOCA付き商品」発売のニュースリリースが公開
  • 2025年4月13日:会場内オフィシャルストア(西ゲート店)での販売開始
  • 2025年6月4日:合皮パスケースセットの販売数を、当初3,000セットから33,000セットへ増やす増産が発表
  • 2025年8月19日:WESTERモール「おみやげ街道【関西】店」で、記念ICOCA+フォトフレームセット(3,200円・15,000セット)のオンライン販売がスタート
  • 2025年9月22〜28日:万博来場者向けのオンライン販売で、合皮パスケースセット(各日300個・1人1点)が販売
  • 2025年9月28日:すべての記念ICOCA付き商品が完売・販売終了となったことがJR西日本から案内

駅の券売機・みどりの窓口では販売なし

なお、記念ICOCAという名前から、

  • 「駅のみどりの券売機で買えるのでは?」
  • 「みどりの窓口で記念カードとして売っているのでは?」

と考える人も多いのですが、ミャクミャクICOCAは専用グッズとのセット販売のみであり、駅の券売機・窓口での単品販売はもともと行われていませんでした。

今からミャクミャクICOCAを手に入れるには?【二次流通+注意点】

ここまで見てきた通り、ミャクミャクICOCA付きセットは会場内ストア・WESTERモールともに販売終了しており、JR西日本の公式ルートから新たに購入することはできません。

それでも「どうしても欲しい」という場合、実質的にはフリマ・オークションなどの二次流通を使うしかありませんが、いくつか注意点があります。

フリマ・オークションで探すときのポイント

  • 代表的なプラットフォーム:メルカリ・ヤフオク・ラクマなど
  • 商品タイトル例:「ミャクミャク ICOCA」「万博記念ICOCA ミャクミャク」「ミャクミャクICOCA ぬいぐるみパスケースセット」など
  • 価格は定価の1.5〜3倍以上になっているケースも珍しくない
  • 出品画像・説明文・出品者評価をよく読む(カード状態/残高/未使用・使用済みなど)
  • 落札後のトラブル(未着・残高不一致など)は自己責任になる点を理解しておく

特にICカードの場合、券面がはっきり分かる写真の取り扱い・カード番号の写り込みなども気になるポイントです。盗難や不正利用を避ける意味でも、「怪しい出品には近づかない」くらいの慎重さを持っておくのがおすすめです。

再販・増刷の可能性は?

2025年12月時点では、JR西日本からミャクミャクICOCA付き商品の再販・増刷に関する新しい告知は出ていません。

万博記念ICOCAは、たとえば合皮パスケースセットの販売数が当初3,000セットから33,000セットに大幅増量されるなど、途中で増産が行われた経緯もありますが、「9月28日で販売終了」と明記されたあとに、さらに増刷するかどうかは不透明です。

「どうしても公式ルートで買いたい」という人は、

  • JR西日本のニュースリリース一覧
  • 大阪・関西万博公式サイトのお知らせ

などを定期的にチェックしつつ、「再販があればラッキー」くらいのスタンスで待つのが現実的です。

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ミャクミャク×ICOCA関連グッズの買い方【ぬいぐるみ・パスケースなど】

「カード本体はもう諦めたけど、ミャクミャク×ICOCAの雰囲気は楽しみたい」という人も多いと思います。ここでは、記念ICOCA付きセットに含まれていた関連グッズや、ミャクミャク×イコちゃんのぬいぐるみ・パスケースの探し方をまとめます。

なりきりぬいぐるみ・マスコット

万博オフィシャルストアでは、ミャクミャクとイコちゃんが一緒になった「なりきり」ぬいぐるみ・マスコットが販売されました。

  • ミャクミャク×イコちゃん なりきりぬいぐるみ
  • ミャクミャク×イコちゃん なりきりマスコット
  • その他、ミャクミャク単体のぬいぐるみ・マスコット

これらは必ずしも記念ICOCAカード付きセットではありませんが、「ミャクミャク×ICOCA」の世界観を楽しめるグッズとして人気です。EXPO2025公式オンラインショップや、JR西日本グループのECサイトに在庫が残っていないかチェックしてみると良いでしょう。

ぬいぐるみパスケース・木製パスケース・合皮パスケース

記念ICOCA付きセットには、

  • ミャクミャクぬいぐるみパスケース
  • イコちゃんぬいぐるみパスケース
  • 木製パスケース(A/Bデザイン)
  • 合皮パスケース・オリジナルパスケース

などのパスケース系グッズが多数含まれていました。

これらの一部は、後からグッズ単体版として展開されたり、類似デザインのパスケースが別企画で販売される可能性もあります。「カード本体は別のICOCAを入れて、パスケースだけミャクミャクにする」という楽しみ方もアリです。

どこで探す?【公式ショップ+一般通販】

  • EXPO2025公式オンラインショップ:会場グッズの通販有無をチェック
  • JR西日本グループのEC:「DISCOVER WEST」など旅行・グッズ系サイト
  • 一般通販:楽天・Amazonなどで「ミャクミャク ぬいぐるみ」「ミャクミャク パスケース」「イコちゃん ミャクミャク ぬいぐるみ」などで検索

カード本体はもう難しいとしても、ぬいぐるみ・パスケース・マスコットで「ミャクミャク×ICOCA」を手元に置くという形なら、まだチャンスが残っている場合があります。

ミャクミャクICOCAに関するよくある質問(Q&A)

ミャクミャクICOCAは今どこで買えますか?

2025年9月28日をもって、JR西日本による「大阪・関西万博 記念ICOCA付き商品」の販売はすべて終了しており、万博会場内ストア・WESTERモール・駅のみどりの窓口など、公式ルートで新たに購入することはできません。今から入手する場合は、実質的にフリマ・オークションなど二次流通のみとなります。

WESTERモールや会場内ショップでの再販はありますか?

2025年12月時点で、JR西日本からミャクミャクICOCA付き商品の再販・増刷に関する新しい告知は出ていません。過去には増産による販売数拡大はありましたが、「9月28日販売終了」の案内以降、追加分は発表されていないため、今後も再販があるかどうかは不明です。

ミャクミャクICOCAの定価はいくらでしたか?

ICOCAカード本体は1,000円(デポジット500円+チャージ500円)ですが、ミャクミャクICOCAは常にグッズとのセット商品として販売されており、セット全体の税込価格は最安2,650円〜最高8,150円程度の幅がありました。ぬいぐるみやパスケースが付くセットほど価格が高くなります。

ミャクミャクICOCAをICカードとして普通に使っても大丈夫ですか?

はい、記念ICOCAも通常のICOCAと同じく、JR西日本エリアなどICOCAが使える鉄道・バス・お店で利用できます(ただし定期券への切り替えは不可)。券面デザインが特別なだけで、ICカードとしての機能は同じです。使用するとカード表面に細かい傷が増えるため、観賞用で残したい場合は利用を控えるという選択肢もあります。

転売品を買っても問題ありませんか?キャンセルされたりしませんか?

フリマ・オークションで購入したミャクミャクICOCAも、ICカードとしては通常どおり利用できるケースがほとんどですが、JR西日本は購入個数制限などを設けてできるだけ公平に行き渡る販売を目指しており、公式に転売を歓迎しているわけではありません。また、残高やカード状態のトラブル、不正な入手経路だった場合のリスクなどもゼロではないため、二次流通の利用はあくまで自己責任になります。少しでも不安がある場合は、記念ICOCA本体ではなく、ミャクミャク×ICOCA関連グッズ(ぬいぐるみ・パスケース)で楽しむ方が安心です。

まとめ|ミャクミャクICOCAは「完売」を前提に、グッズや二次流通をどう使うか考える

最後に、本記事のポイントをおさらいしておきます。

  • ミャクミャクICOCAは、「大阪・関西万博 記念ICOCA」のミャクミャクデザイン版で、ICOCAとして普通に利用できる限定ICカード。
  • 記念ICOCAはグッズとのセット商品として全8種類用意され、ぬいぐるみ・パスケース・フォトフレームなど、多彩なバリエーションがあった。
  • 販売は万博会場内オフィシャルストア&WESTERモールなどに限定され、2025年9月28日をもってすべて完売・販売終了している。
  • 今から正規ルートで新たに購入することはできず、実質的にフリマ・オークションなど二次流通のみが選択肢。ただし価格や真贋、カード状態などのリスクもあるので自己責任。
  • 「カード本体は難しいけれど雰囲気を楽しみたい」場合は、ミャクミャク×ICOCAデザインのぬいぐるみ・マスコット・パスケースなど、関連グッズを探すのも有力な選択肢。
  • 再販や増刷については公式発表がない限り断定できないため、JR西日本・万博公式サイトのニュースをウォッチしつつ、「再販があればラッキー」くらいのスタンスで構えると心がラクです。

ミャクミャクICOCAは、「会場に行けた人・タイミングが合った人だけが手に入れられた特別な記念カード」になりつつあります。そのぶん、関連グッズや他の万博コラボアイテムも含めて、自分なりの楽しみ方を見つけてみてください。

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